bombpom’s blog

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イクメン宣言!仕事と家事育児の両立を目指す!

夜間育児を体験して思う ”愛しさと せつなさと 心強さと〜”

どうも、2人目の育児奮闘中のBombです。
約1ヶ月半、育児休業を取得し、ママと一緒に2人目の育児・家事をまさに今頑張っています。

ママと赤ちゃんが産婦人科より無事に退院し、本日で3日目の生活(これから夜間の育児に入るタイミング)です。

まだ3日ですが、以下、簡単なダイジェストです。

・初日は特に夜泣きもなく、授乳後もすやすやと眠ってくれたため、不定期ではありますが睡眠も十分な時間確保でき、心身ともに穏やかな1日をすごせました。
・2日目、1日目は何でしたの?というくらい、23時〜5時まで泣きまくりの1日でした。睡眠は1時間〜2時間ほどしか取れなかった状態で3日目に突入です。
・3日目、これから魔の時間帯(23時〜)に入るというまさに今、ふと、脳内に”愛しさとせつなさと心強さと〜”が、流れました。

2日目の経験から自然と脳内に再生されたあの名曲(笑)

"愛しさ”について

対象はもちろん赤ちゃん✨です。
自分の遺伝子が受け継がれている我が子は本当に可愛く、愛おしいです。
この子のためなら、何でもできるという気持ちになります。
(皆様も同じ気持ちですよね✨)

※恋しさではなく、愛しさに勝手に読み替えております。

新生児の育児は一言でいうとかなりシンプルな育児(作業)を繰り返しています。

・基本は2〜3時間毎に母乳もしくはミルクをあげる
・その前後でおむつを変える
・夕方になれば沐浴を行い着替えをする

はい、以上です。
しかも私の場合は幸いにも育休を取得できる会社のため、仕事がない分、育児に100%の力を注げます。

余談ですが、世の中のパパで、仕事もしながら育児をされている方、特に平日の夜間授乳のサポートをされているという方がいたら、本当にすごいです。
実は私、一人目のときは、育休など微塵も取得できない、ゴリゴリ体育会系の会社でいわゆるブラック企業に勤めていました。ママだけに負担をかけれない!!いざ、育児も仕事もこなしてみる!!という気持ちで臨みましたが、見事に撃沈。。そりゃそうです。大げさではなく、日々7時〜22時くらいまで勤務をし、帰宅後に夜間のサポートを行う。そんなの無理ですよね。

少し話がそれました。
上記のようにシンプルな育児(作業)を、育休を取って100%注力して行える。過去の自分には想像できないくらい素晴らしい経験ができております。

私の今の環境は、周りの方々から見ると非常に恵まれた環境だと思います。

"せつなさ”について

そんな環境の私でも、早くも3日目でせつなさを感じました。ここでいうせつなさは、つらさです。
育休という恵まれた環境で、100%のパワーを注げる自分なのに、昨日(2日目)の授乳しても、抱っこしても、おむつを変えても、泣き止まない愛しい我が子の真の育児を体験した結果、十分な睡眠が取れないつらさは、何というか、普段睡眠を十分に取れているときとは桁違いに冷静な判断や行動ができないものですね。幸いにも仕事が休みのため、睡眠不足による苛立ちなどの感情は生まれません。(過去の自分は仕事も忙しく、恥ずかしながら苛立ちの感情がでていました。本当に情けない)

逆に言えば、一人目の育児の際に、眠い中我が子のために夜間授乳や搾乳を平然と行っていたママの凄みをまさに今感じております。
そもそも出産は鼻からスイカをだすようなもので、男なら痛みでショック死するくらいのゲキゲキ激痛にも耐えれる女性、本当にすごい、尊敬の念しかありません。

"心強さと〜”について

そんな大変な2日目の夜も、日中は頑張ってくれているママに代わり、私がママの搾乳した母乳を授乳すべく日中・夜間交代制(私夜間担当)で頑張っておりました。
泣き止まない我が子をあたふたとあやす私に、我が子の泣き声を聞いて、何も言わず起きて助けてくれました。本当にありがとう。の気持ちと、一人では何が正解かわからない不安な中、「なんで泣き止まんのかなー」とか、「とりあえずもう一回授乳してみる?」とかママに相談すると、不思議と不安な気持ちがなくなるものですね。結局色々試行錯誤しても泣き止まんなかった我が子でしたが、そんな状況でもどしっと構えているママが本当に心強い。一人目のときはワンオペ育児にさせて本当にごめん。という反省の念が芽生えたのと同時に、あのときはありがとうと伝えました。

ワンオペ育児をされている全国のママ。本当にすごいです。

 

「愛しさとせつなさと心強さと〜」育児Ver

ふと脳内に再生されたあの名曲。

育児Verがあるとすれば、それは、

・育児を通して溢れ出す我が子への愛しさ
せつなさ(つらさ)しか感じないパパと
・育休をこれから取る・もしくは取ったであろうパパたちの最愛のパートナーであるママは子育てを通して本当に心強いパートナーである

という強いメッセージを持ち、間違いなく全国のイクメンパパたちに大ヒット(共感)されるだろうと育児3日目の深夜に感じました。

 

 

 

さて、今日はどうなるのやら・・・